子育て世帯に嬉しい壁に掛けられる花瓶で「花のある生活」




今やお花のサブスクまである時代。

私も子供が生まれる数年前までは利用していました!

定期的に色んなお花が届くので結構癒されていたんです。

でも子供が産まれて、色んなものに伝い歩きするようになるとなかなか花瓶も置けず…

はなたれママ

当時の我が家、ほとんど背の低い家具だったのです。

「あぁああぁ溢れちゃう〜〜〜!」

「花瓶が割れた〜〜怪我が〜!」

そんなことが簡単に想像できたので、ずっとお花とは離れた生活でしたが、ある時楽天で画期的な“壁に掛けられる花瓶”を発見!

早速注文して、お花を飾ってみました。

選んだのは“ボール”型

なんかもうこの画像が可愛過ぎて普通にクリックしてました。

結構色んな形があってどれにしようか悩んだのですが、センスの良さなど1mmもない私は1番無難なボールにしました。

ボールは通常サイズ(12cm)とSサイズ(10cm)とありまして、購入当時の納期の関係でノーマルタイプを選びました。

ただ、後ほどに画像を載せますがミニブーケを飾るくらいの方は、Sサイズが可愛く映えそうな気がします!

この商品ですが、石膏ボードの壁に取り付けることができます。(壁をノックしてコンコン音がなるところ。)

そして、付属のフックとピンで取り付けるのですが、このピンを付けるのが一苦労!!

重い水を支えてくれるので仕方ないと思いますが、無印良品の“壁につけられる家具シリーズ”の取り付けを想像してやると、痛い目に遭います。ワ・タ・シ🫶

ハンマーが見当たらなかったので、固くて代用出来そうだった非常用ランプで、「ご近所さんちょっと失礼〜!」と思いながらガンガンやりました。ごめんねランプ。

そしてこのピンなんですが、つっかえみたいな部分が見当たりません。

真っ直ぐなピン。

今はいいのですが、引っ越しで取らなきゃいけなくなった時、どうやって取ったらいいのだろうか…

ペンチで引っこ抜くしかない?

そんな心配もちょっとありながら取り付けました。

検証できるのは、次の引っ越しの時になるので数年先になっちゃいますね(笑)

お花を飾ってみました!

見てくださいこの可愛いお花〜!

こんなのお家に飾ってあったら癒ししかないじゃないですか。

私がブログを書くときに座るテーブルのポジションの目の前の壁なのですが、チラっと見て癒されてます。

ちなみに画像ではかすみ草が花瓶の中に入っちゃっているのですが、この子は切ってあげたほうがいいです。

万が一お水に浸かっちゃうと、お水が腐りやすくなってお花が長持ちしないのです。

といいつつも、「つぼみが咲きそう!」と思いながら切っていないです。

正直赤いお花の名前はわかりませんが、全体を引き締めてくれて素敵だなと思います。

そして何と言ってもこの虹色のカーネーション!(多分!)

もう個人的な話で申し訳ないですけれど、私“撫子”の花が好きなんですね。

種類も色も色々あるのですが、どれも小さくてとっても愛らしいお花なのです。

カーネーションは、なんとなくその雰囲気があって、同様に好きなのです。

私も母にはなりましたが、実は母の日のカーネーションをもらったことがありません(笑)

だから、これまでの分を自分にプレゼント、といった感じで選びました。

下に見えているのは無印良品の壁につけられる家具シリーズ(笑)

選んだ、といいながらも、実はこれ「1つのブーケ」として売られていて、色んな種類のブーケがあったんです。

その中でこのカーネーションが入ったものが1つだけあって、迷わず手に取りました。

素敵なブーケを作ってくれているお花屋さん、ありがとうございます。

センスのカケラがない私でも、なぜかセンスがあるように飾れております。

日々の癒しに“花のある生活”

「癒し」と何回も書いているお花についてですが、お花のある部屋ではストレスが緩和するということが研究データにもあるそうです。

農林水産省のホームページでも「もっと花のある暮らし」を推奨しています。

そういえば、前の職場でも定期的に花の販売会があったなあと記憶しています。

なんだか素敵な取り組みですよね。

私は結構すぐにイラっとくるタイプなので、お花効果でそれが少しでも緩和できたらいいなと思っています。

それを頭の片隅で知っているだけで、自分を抑えられるような気もしています(笑)

でも、それでも家族と一緒に穏やかに過ごせたら万々歳!

定期的にお花屋さんを覗いては、素敵な出会いがないかワクワクできるのも、この花瓶があるからこそ。

素敵な習慣になりそうです。

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