トイザらス、アカチャンホンポ…
ベビー・子供用品売り場には雛人形がドカンと並んでいます。
なんたって、今日は節分!(2月3日だけだと思っていたのに…)
あとは雛人形を飾るだけよ!
かわいい我が子のために悩めるチチ様ハハ様に捧げます。オススメ雛人形です。
オススメはやっぱり京都夢み屋
過去にもご紹介したことがありますが、やっぱり京都夢み屋さんの雛人形は素敵です。
良くも悪くも(悪くとは思いたくないけど色んな考えがあるので…)、“現代的なお雛様”ですよね。
30代の私が小さい頃のお雛様は、何段にもなって、色がパキッとしていて、それはそれは古風な顔立ちの“THE・雛人形”でした。
でもあの横に立って写真撮ると“映える”んですよね。
保管方法も適当にするとちょっとカビっぽくなっちゃったりして。
昔ながらの素敵な雛人形でした。
そして、京都夢み屋さんのHAKIに関しては、飾りやすい雰囲気やサイズ感が、時代にとてもマッチするんですよね。
なんてったって、おしゃれ!
ちりめん細工でとても素敵です。
我が家はこのうさぎ雛と羽子板がセットになったものです。
特に羽子板のお花が、ひとつひとつ丁寧で、繊細で、思わず眺めてしまうほどです。
子供にもウケがいいですし、雛人形に悩んでいるママに我が家の雛人形を見せると、どこのものか教えて欲しい!とよく言われます。
そして、最近はつるし雛も増えてきた気がします。
宮城県の北部に位置する大崎市内の施設、醸室(かむろ)では、この時期になるとつるし雛が飾られて、地元・観光客の方がたくさん訪れています。
私も何度か見たことがあるので、つるし雛は結構身近なものだったのですが、意外と同年代のママさんたちは
という反応が多かったです。
縦の空間がちょっとあれば簡単に飾れるので、とってもオススメです。
木製のお雛様
木製のお雛様はズボラパパ・ママにはぴったりです(笑)
かわいいのはもちろん、メンテナンスもそんなに必要がないので、とても取り入れやすいお雛様じゃないかなと、個人的には思っているところです。
色々とオススメを貼ります。
シンプルでありながらも繊細に描かれたお雛様。
なんとお名前の木札までセットなんだとか!コスパ◎
優しい色合いで、子供にもウケがいいはず!
コンパクトで、飾るのもとても簡単そうです。
完璧に表情にやられました。
ぜひ商品ページで拡大してみていただきたいです。
木のカーブが美しい。
いまはキャラクターものもたくさん!
正直ご両親世代とかの評判はあまりよくないかもしれないですが、別によくないですかね…?
女の子の健やかな成長を願っているのは一緒ですし、その上すごくかわいい雛人形を飾れたら、子供も親も気分上がって素敵な雛祭りになるじゃないですか!
なんと木製のつるし雛まであるそうです!
こちらの商品は、オプションでお名前を彫刻できるみたいです。
お花のお雛様がクッキーみたいでかわいいです。
その他
羽子板や、お名前の旗・札なんかもあります。
色々とかわいいものを発掘しましたので、ご紹介いたします。
![](https://hanatare877.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_6122.png)
こんだけ見ていると、追加でどんどん欲しくなってしまうワ…
ちりめん×木製の名前旗です。
大人気過ぎたのか、納期は春になってしまうので、本領を発揮できるのは来年の雛祭りになりそうです。
それでもこの組み合わせがとても素敵すぎます。
刺繍の色合いがとっても素敵な名前旗。
8種類から選べます。
壁掛けも出来る、水引で作られた羽子板です。
日本の伝統的な文化が詰め込まれています。
つまみ細工!コンパクトで置き場所に困らない羽子板。
色も複数あって、どれも素敵なので全部欲しくなります。(散財)
このタイプは初めて見ました!
これ、中身はくっついている訳ではないんです。
毎年、お子さんと一緒に並べながら、その時にしか出来ない羽子板を作ることができます。
とっても素敵!
なんでも口に入れちゃう時期は大人だけで作って、ある程度大きく成長してからは一緒に作りたいですね。
我が家も飾らなければ!
![雛人形3](https://hanatare877.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_6118.jpg)
我が家のお雛様は冒頭に記載したとおり、京都夢み屋さんのうさぎ雛です。
羽子板までついて3万円しなかったです。
何回みてもかわいい。1ヶ月しか出せないのが勿体無い。
雛人形は片付けるのが遅くなるとお嫁に行き遅れると言われています。
…が、私の家系の人たちもそこそこズボラなので、ある程度遅くまで雛人形を出していました。
それでも私は、言葉が悪いですけれどお嫁に行き遅れた、とは思っていません。(夫よ私を見つけてくれてありがとう。)
娘が「やめて!」というまでは、ある程度の限度は設けつつも雛人形を堪能したいと思います。
娘とふとかわいいね、と言えるのが嬉しい、そんな2月の始まりです。
つるし雛って何?