2023年11月13日に初めての投稿をしてからあっという間に1ヶ月が経過していました。
私がどんな経緯でWordPressでブログを始めたのか、少し残したいと思います。
副業を知った当時、副業禁止だった
マッチョライオンの見た目をしている両学長が運営する「リベラルアーツ大学」の動画がすきです。
もともとちょこっと見てみたりすることはあったのですが、お金の勉強が好きな夫の影響で、きちんと見るようになりました。
そこで知った「副業」についてです。
元々無料のfc2ブログで、オンラインゲーム・メイプルストーリーに関する記事をたくさん書いていた私、ブログ副業についての動画を見始めます。
“ブログは鉄棒のぶら下がり競争に例えられる”
といった話を初めて動画で聞いたとき、私は「ふーん」とだけ思いました。
なぜなら、その時は正職員として地方公務員をしていましたので、原則副業禁止だったのです。
ですから、動画は見るものの実践はできない、こんな状況だったんですね。
副業禁止をすり抜ける方法、なんてものがよくネットに記載されていますが、そもそも法律で決まっている原則副業禁止をすり抜けようとは思っていませんでした。
本当にオススメしたいものを掲載した結果少しでも収入があったり、そうでなくとも収入とみなされるものがある場合、それは副業だと思っています。
当時の私は、
“副業はしない、必要だったからガンガン残業も出来る若い職員”
体力的な面で言えば優秀な公務員だったと思っています(笑)
ただ、今はもう辞めてパート務めですし、副業は申告すればOKなところで働いています。
「よーし、ブログ書いちゃお!」
リベ大スキルアップチャンネルのブログ講座を見つける
再生リストから全部みました。
3年も前の動画なので、少しずつ画面が違かったり、「WordPressにそんなプラグインないよ!」というものもあります。
そういった時は、Google先生を頼れば大体解決です。
この講座を見ていくと、WordPressでのブログの作り方や、どういった流れで収入が発生するのかまで、おおまかに分かります。
ただ、基本的に私のブログは日記形式。
収入が発生しているであろうブログは、きちんと形式を作って、問題解決までの導き方の道筋が立っている記事の在り方をしています。
ですから、私のこのブログは収入を得るには不向きだと自負しております。
それでも書きたいと思うのは、
- 趣味が無かったから
- 3日坊主の自分を試したいから
- 数年経った自分に読んで欲しいから
- 経験が誰かのためになると嬉しいから
こういった理由からです。
趣味が見つかってラッキー!継続できた私すごい!5年前の私いいこと書いてる!
って、やりたいんですよね。
結局、自分がすきなんです、私(笑)
だから、自分の経験を、このインターネットの大海から誰かが読んで、自分の物として取り入れてくれたら嬉しいんです。
「私でも役にたつことあるじゃん♩」
といった具合いです。
公務員試験対策とかを熱く語れるブログだといいんですけど、勉強は苦手なので、本当にそこはゴメンナサイ。
記事は大体2000文字〜
いつもこのようにベビーモニターで寝ている娘を観察しながら、夜な夜な書いています。
更新は0時前くらいになってしまいます。
記事は大体いつも2000文字程度は書いているみたいです。
文字カウントの方法が分からなかったのですが、投稿画面左上の3本線から見られることが分かり、調べてみると大体2000文字は越えていました。
多いと5000文字を軽く越えていることもあります。(ニジプロ2とか熱い〜!)
ただの日記形式でも、書いてみるとすごい文字数になるものですね。
手で書いていたらどれくらいの時間がかかってしまうのでしょうか。
私、スピード検定は1級を持っているくらいタイピングは問題無く出来る(と思っているだけ?)ので、あとは文章力を上げることが大事ですね。
ただの日記でも、なんか少し違った味が出てくると、それだけでワクワクします。
時間を見つけて、みなさんのブログを回って勉強していきます!
もともとブログを読むのが大好き
今は色んなSNSが普及されているので、そちらで問題解決をする方が多いと思います。
でも、私は気になることを、色んなキーワードでGoogle先生に叩き込み、たくさんのブログから情報収集するのが好きなんです。
特に妊婦さんの過ごし方や出産レポはたくさん見せていただきました。
本当に勉強になるんです。
そして、曖昧な検索でもヒットしたりするのがまたいいんですよね。
カテゴリー分けされていればそこから関連情報を探せるし、月別で見たりもできる。
本当にすごいですよ、ブログというものは…
私も誰かのお役に立てるような、そんな日常を綴っていきたいと思います。
私がひょんなことでこの世を去ったとき、家族が読んで「プッ、あの人らしいわ〜」なんて思ってもらえたら100点満点だな!
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