ガストのローストチキンがメインのクリスマスディナーですよ〜!




私も夫も、12月24日の夜がクリスマスパーティ!な家庭で育ってきました。

今年の24日は平日。ド平日。時間がない。

とはいえ、やっぱり“その日”っていうことが大事か〜と思って、本日も開催いたしました。

クリスマスパーティ!

メインは今年もガストのローストチキン

まずはこちらのローストチキンですが、ガストで販売されているものです。

このクリスマス時期にでるクリスマス専用のものではなく、大皿メニューにある商品です。

右端の商品です。

我が家は去年(2023年)から、クリスマスにはガストのローストチキン+ピザのセットを頼むことにしています。

なんたって、セットで税込1,600円というコスパ最強商品ですから!

そして、胃腸がそんなに強くない夫な30代夫婦の我が家は、そろそろケンタのチキンは厳しくなってきました。

子供が大きくなったらケンタッキーケンタッキー言われるんだと思いますが、何も分からないうちはガストでキメたいと思っています。

なんなら「普通はガストなんだぜ?」と刷り込みたいと思います。

今年もありがたく、付属のローストチキンの食べ方を見ながら無事に切り分けることができました。

さて、ローストチキン(とピザ)以外のメニューですが、去年と一緒です。

この1年で子供の食べ物に対する嗜好が変わっていないからです。

子供がおいしいおいしいと食べてくれればいい!でも野菜もいれちゃう!そんなメニューです。

ウィンナーのくるくるまき

はいこちら、少ない材料で簡単に作れます。

材料
  • 冷凍パイシート 2枚
  • ウインナー 10本
  • ケチャップ 適量
  • とろけてもとろけなくてもとりあえずチーズ 適量

(焼き色付けに卵黄もあるとおしゃれだと思います。)

センスなし、料理苦手、時間がないワーママ(17時帰宅)でも簡単に作れます。

朝のうちにパイシートは冷蔵庫に移しておくといいですね。

なんなら焼く直前までは前日の夜に仕込んでもいいかもしれません。

  1. オーブンの予熱スタート(我が家は200℃)
  2. パイシートの端っこにケチャップを塗り広げる
  3. ウインナーとチーズを置いてひとまき → まき終わり部分でカット
  4. 余った生地にも同様にケチャップを塗り広げ、ウインナーとチーズを置いてまきつける
  5. 予熱したオーブンで200℃10分(オーブンレンジで馬力弱めの我が家は25分)で完成!

必要な方はオーブンで焼く前に卵黄を塗ってくださいね。

ボロボロネーゼ

誰がなんと言おうと、私がボロネーゼと言えばボロネーゼなのです。

※そもそもボロネーゼの定義を知らない

ちなみにボロボロネーゼなのは、なんかボロボロしているからです。

材料
  • なんかおしゃれなショートパスタ(ペンネとか)
  • 挽肉(今年は合挽)
  • 凍り豆腐
  • 野菜室に眠る野菜
  • ケチャップ
  • 塩胡椒
  • ソース
  • チーズ

去年とちょっと違う箇所もありますが、出来上がりは大体一緒です。

結構違う部分は、凍らせた豆腐を入れていること。

油が少ないという意味でヘルシー、そしてかさ増しにもなって、ここ数ヶ月大好きな冷凍庫の相棒です。

  1. パスタは茹でておく
  2. 凍り豆腐は500wレンジで12分チン → 手で水をこれでもかと搾り出す
  3. 野菜を木っ端微塵にする
  4. 油を敷いていないフライパンで挽肉を炒め、キッチンペーパーで余分な油を吸ったら野菜・豆腐を投入
  5. 火が通ったら、塩胡椒・ケチャップ・ソース・チーズで味を整え、パスタとあわせて完成!

わざわざ作り方を書かなくても誰でも予想できる工程という素晴らしさ。これぞ料理苦手ママのやることです。

節約ケーキ

これはスポンジを使うので、作る場合は前日に仕込んでおきましょう!

我が家は米粉のケーキです。

材料
  • 米粉 大さじ4くらい(多分)
  • グラニュー糖 40ml(計量カップしかない)
  • 卵 3個

はい材料たったのこの3つだけです!

薄力粉にしたらどうなるの?白砂糖だとどう?それは分かりません。なぜならこの材料で作っているからです。

是非クックパッドで調べてみてください。

(クックパッドがホーム画面にあって驚かれた高校時代。今でも驚かれるわ。)

  1. 卵3個とグラニュー糖をボウルに入れ、お湯で温めながら人肌程度になるまで混ぜる(ズボラは卵を常温に戻すとか無理なので、温めるという荒技です。)
  2. 人肌程度に温まったら、お湯から外してハンドミキサーでひたすら混ぜる
  3. このあたりで180℃オーブン予熱開始!
  4. 米粉を大さじ1(くらい)ずつ入れてはゴムベラで混ぜる…を繰り返す
  5. 型に生地を流し込み、180℃オーブンで20分焼く(我が家は30分かかりました。)

米粉の扱い難しくないですか?

我が家は製菓用ではなく、普通にスーパーで売っている米粉を使っているのですが、一気に入れすぎると吸収しすぎるのか、せっかく泡立てた泡がすべて消えます。

初めて失敗したときはびっくりしました。

ということで、米粉は少しずつ入れることをオススメします。多少量が変わったって大丈夫!

さて、このスポンジは一口サイズにカットしておきます。

カップやマグなんかに、スポンジ・アイス・生クリーム・カラースプレー・チョコソースなんかを好きなように入れて完成です。

我が家は子供がチョコソース食べないので、ソースは無しでシンプルに。

つい先日のお誕生日にはホールケーキを作ったので、クリスマスはこの形でメリハリをつけました。

前日の夜の仕込み

当日は本当に時間が無いので、前日の夜にほとんど仕込みました!

ケーキはあと一口サイズにカットするだけですし、パスタも茹でるだけ。

ウィンナーのくるくるは卵を塗ってオーブンで焼くだけです。簡単!

仕込みが大事ですね。

結局はメインのチキンのおかげ

ズボラな私の映えない料理が美味しそうに写るのは、まぎれもなくガストのローストチキンのおかげです。

やっぱりこれがあるだけでクリスマス感増しますからね!

単品だと税込1,200円なので、それはそれでコスパいいと思います。

コストコのローストチキンも安価で人気ですが、我が家はコストコが遠いので、そこまでは距離がないガストで楽しんでいます。

あっさりしていてとても美味しいので、ぜひ来年のクリスマスなり、ホームパーティなりに活用してみてください!

さて、この後は最後のお仕事、サンタ業務ですね。

クリスマス行事、おつかれさまでした!(ツリーの片付けもありましたネ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA