【チョコなし】セブンのフローズンチョコバナナが無いから自分で作る




暑い時期、どうしてもアイスが食べたくなりますよね。

私も毎日でも食べたいほどですが、そんなに食べてしまってはただの化け物になってしまうので控えています。

そんなとき、とあるSNSで「セブンのフローズンチョコバナナがダイエットにもいいぞ!」なんてものを見たのですが、いつでも売り切れているのです。

セブンのフローズンチョコバナナは手に入れられない夏…でもどうしても食べたい…

そんな時に、子供と簡単に作れる素敵なレシピを発見しました。

“ねぎちゃん”さんのレシピ

ねぎ違いにもほどがあるわ。

さて、“ねぎちゃん”さんですが、元々はこのフローズンチョコバナナを求めて辿り着いたわけではないのです。

次の章でちょっと書こうと思うのですが、最近子供のイライラ大爆発が気になって、砂糖のことを調べていたんですよね。

砂糖の影響が気になり始めて、「せめて休日くらい、気持ちだけでも砂糖少なめのおやつを作ろう」と思ったのです。(平日でも作る時はあります。)

そこで調べて行き着いたのが“ねぎちゃん”さんでした。

なんと昨年(2023年)には本まで出版されていらっしゃるという素晴らしいママさんです。

この本だと小麦粉・砂糖は全く使わないレシピが掲載されているようです!

SNSでは時期にもよるのでしょうが、“なるべく”砂糖や小麦粉を使わないレシピを掲載してくれています。

そこで、本当に本当に最近掲載されていたのが、「一瞬で出来るパリパリバナナチョコアイス」でした。

人のレシピを細かく掲載するのは気が乗らないので、そこは是非“ねぎおやつ”で検索してください。

ざっくりとした作り方を載せると、

  1. バナナを好きな厚さに切って凍らせる
  2. チョコソースになる材料を混ぜる
  3. ソースにバナナを潜らせて完成

たったこれだけ!!!!しかも材料も3つ。

  1. 無臭ココナッツオイル
  2. はちみつ
  3. ココアパウダー

半信半疑でしかも目分量で作ってみたのですが、凍ったバナナをソースに潜らせてお皿に置いてみるとあれよあれよと凍っていきました…

そしてパリパリのフローズンチョコバナナの完成です。

ちなみにこのチョコバナナを作るのもそうですが、他の“ねぎおやつ”を作ってみたかったので、無臭ではない普通のココナッツオイルを買って使いました。

全然おいしかったです🤤🍫

チョコソースだけだと結構ビターなのですが、そこにバナナが加わることで甘さを感じるフローズンチョコバナナになりました。

バナナを凍らせておけば、簡単に作れる!

娘には「明日保育園が終わったら食べたいな!」と言われているので、この後バナナを仕込む予定です🍌

最近は暑すぎて汗だくなので、保育園から帰宅後すぐお風呂です。

その後ご飯を作り始めるので、ちょっとお腹がすいてしまう娘。

そのときに、このフローズンチョコバナナをちょっと出してあげて、ご飯に繋ぎます。

「ご飯前におやつあげちゃうの?」と思っていたのですが、我が子はちょっとのおやつがあったほうが、その後のご飯をたくさん食べてくれます。

なんででしょうかね…

“砂糖の摂りすぎ”子供への影響

砂糖、と考えるとおやつがパッと浮かぶと思いますが、1回に食べられる量が限られる幼児にとって、おやつは食事の一部です。

だからといって“おやつ”をなんでも食べすぎると、それこそ砂糖だったり塩分、脂質の摂りすぎになってしまい、結局健康にはあまりよくないものになってしまいます。

結局は“質”が大事なんだと。

…と、分かっていても忙しい現代人、全部全部いいものを!というのは難しすぎます。

できるところからちょっとずつやれればいいのかなと思っています。

さて、砂糖の摂りすぎ問題ですが、自治体や小児科、歯科が公開している発刊物等を見てみると、色んな影響がありました。

  • 虫歯になりやすくなる(永久歯にも影響有り)
  • 肥満になりやすくなる
  • シュガーハイによる疲れやイライラの発現(ぶっちゃけ根拠は不明です)

完全に断ち切るのはどうなんだ?と疑問はあるものの、砂糖に限らず摂りすぎは良くないです。

特に娘に関しては、根拠が“?”ではあるもののシュガーハイというのは一理あるのかなと感じています。

性格もあるかもしれませんが、ちょっとでも気に入らないと大声を出したり泣き喚いて話を聞こうとはしません。

毎回「もうしない」と言いますが、数分後には同じことも繰り返しています。

親のほうもしんどい…

本当に感覚の問題かもしれませんが、私のちょっとの頑張りでシュガーハイを防げるものなら防ぎたいです。

娘だってイライラして怒られるだけで、いいことないですしね。

そして、乳歯での虫歯が永久歯にも影響されるのは避けたいところ!

虫歯菌が増え続けて、永久歯にも影響が出るそうです。

結局、「乳歯のうちから虫歯にならないようにする」のが1番手っ取り早いです。

娘はまだすべて乳歯ですが、それでも歯に隙間がない状態です。

永久歯の方が大きいので、将来の歯並びを考えると乳歯のうちは若干隙間があるといいなと思っていましたが、見事に隙間がありません。

このぎっちりと埋まってしまった隙間は歯ブラシが届かないので、虫歯のリスクが高いです。

“こどもの乳歯を守り隊”の私は、娘の毎晩の歯磨きのあとにフロスもしています。

使っているのがこちらなんですが、色んなフルーツの味が付いたフロスになっています。

…正直私には味の違いが分かりませんが(笑)、子供的には“今日はいちご味〜”“今日はメロンがいいなー!”と、「選ぶ楽しさ」があるので嫌がることなくやらせてくれます。

からあげなんかを食べた日は、スポッと気持ちよく鶏肉が出てくるので、やる側も爽快感があります。

まっ、そもそもなるべく砂糖を減らして虫歯予防です!

“ねぎおやつ”は砂糖の代わりにはちみつを使うことも多いのですが、はちみつは抗菌作用があるとも言われています。

「寝る前に1さじのはちみつ!」とか聞いたことありますもんね…

また、砂糖よりもはちみつのほうが血糖値が上がりにくいので、シュガーハイ云々にも多少効果があるのではないかと思っています。

本当にあくまで感覚になってしまいますが。

結局食べすぎれば太りやすいことには変わりないので、様子を見ながらほどほどにおやつを作ってみたいと思います!

凍ったチョコバナナはセブンだけじゃない

「冒頭でセブンの話を書いていたくせに何いってんだ!」

ごもっともでございます…

が、実はこのフローズンチョコバナナのような商品は、今年のブームなのか、各種コンビニやコストコなんかでも売っているそうな。

まるごと1本のチョコバナナだったり、セブンと同じようなタイプであったり様々なようです。

各種コンビニのフローズンチョコバナナを買って食べ比べとかしてみたいですが、なかなか難しそうです。

我が家では“ねぎちゃん”さんのレシピで暑い夏を乗り越えます!

(ちなみに、きなこバージョンのレシピも出ていましたよ🍌)

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