高温期8日目です
私の妊活なんてどうでもいい!(どうでもよくない)
さっさとニジプロ2にいくぞ!!!
Niziの奇跡と言われた男ソケン、NiziPro2の主人公と絶賛
私の第一の推し、ソ・ケンくん。
みなさん、見ましたか?Huluの配信を。
地域予選では下手すぎて(失礼だけど本当にそうだった)一旦保留になったケンくん。
無事に東京合宿に行けることになり、そこでもダンスは「1番下手」という評価を受けてしまいました。
それでも、第二の推しトモヤくんのリーダーシップと愛の元、物凄い急成長を遂げて韓国行きの切符を手にしました。
韓国に行ってからは、もちろん全ては放送されませんが、物凄い努力をされたんでしょう。
最初のステージでみんなを驚かせるとともにソケンワールドに引き込まれ状態。
韓国にいってからはほぼ上位をキープするとんでもない男になってしまいました。
そして今回のFInal Stage。
ケンくんがいるハルチームの曲は、オリジナル曲“Whatever Whenever”です。
サムネイル右から2番目がケンくんです。
この曲は、メンバーたちの印象とは違ってとても軽い、爽やかな夏の海のようなメロディの曲でした。
ええぇ、みんなHeartbeatだのHardc Carryだのバキバキに踊っていたのにこの軽さ!?と思っていましたが、みんなやりきるんですねえ…
ここにはカメレオンマユカが5人もいるの?みんなマユカちゃんなの?
本当にそう思ってしまうほど、みんなこれまでと違う魅力を見せてくれました。
そしてここでの評価。
J.Y.Parkこと餅ゴリさん(逆だよ逆)より、「このNiziPro2の主人公はケンくん」という最高の評価をいただいたんですんね。
あんなに下手だったのに、成長の幅が見たことないと、大絶賛。
本当に地域予選や東京合宿の映像の人物とは同じと思えない成長です。
NiziUのアヤカちゃんよりも成長速度が凄すぎると感じます。
東京合宿で、個人でSwitch to meを披露したときは、スピードと勢いがあるものの、振りの正確さは無かったように感じました。
それが今ではキレも加わった上、他のメンバーとぴったりと動きも合わせたダンスを踊れるのです。
周りのメンバーもそうですが、本当に毎日どれだけどんな練習のしたのかとても気になります。
NiziPro2スピンオフで、各メンバー編のまとめを作ってほしいです。
どうしてもケンくんがNo.1推しなので熱く語ってしまいましたが…
ハルチーム全体としては高評価ではありましたが、逆に指摘があったメンバーも。
彼はもともとダンスが得意で、東京合宿ではダンスレベルテスト1位の実力者。
その中でも1番印象的なのが、やはりエイジくんです。
ただ、魅力はそれだけでなくラップやボイパも出来るし、何より声が本当に魅力的なんですね。
色々なものを包み込むような、そんな歌声をしています。
それと、彼の高め方も中々の注目ポイントかと思います。
東京合宿ではチームリーダーを務めたこともある彼。
いつもチームリーダーのトモヤくんと比較すると、まずトモヤくんについては、「いけるいける!みんなでやってやるぞ!」といった引っ張り上げていくタイプです。
それと異なり、エイジくんは「俺も頑張る、一緒に築き上げていこう」みたいな、寄り添いリーダーのタイプなんですね。
どちらがいいとかではなく、どちらも素敵。
エイジくんがいることで、周りとはまた違った視点で問題に着目してアドバイスをし合えるようになるのではないかなと思います。
ただ、今回の餅ゴリさんの評価は「主人公ではない」。
確かに、韓国に行ってからパッと目立つようなところはないかもしれない。
それでも彼の実力と今後の可能性は十分にあるはず。
次のパフォーマンスでの巻き返しに期待です!
ダンスの統一性についてベタ褒め!よかったねトモヤくん!
私のNo.2推しのトモヤくん。
トモヤくんは、いつどの時でもチームリーダーを務めている多忙な男。
日本合宿でのトモヤチームは大絶賛で、彼のリーダーシップによって、ソケンくんは最大限の実力を発揮、Niziの奇跡と言われて韓国へ進むことができました。
ただ、韓国に行ってからは、トモヤチームはいつも「統一性がない」「ディテールが合っていない」といった評価だったんですね。
3rd Stageで、涙ながらに「本当にたくさん練習した。後悔はないです。」と言い切った彼には胸が痛みましたが、「チームの誰も責めない」言葉を選べるところにとても尊敬の念がありました。
チームとしては最下位、でも個人としては2位という複雑な順位。
今回のFinal Stageでもチームリーダーとなったトモヤくんですが、きっとこれまで「統一性がない」と言われていたことは引っかかっていたと思います。
練習して練習して練習して。
チームみんなで動きを本当に合わせて、体に叩き込んだことでしょう。
そんなトモヤチームの舞台がこちら。
こちらもオリジナル曲で、タイトルは“Because of you”です。
軽さと爽やかさのあったハルチームの曲とは違う、しっとりとした曲調です。
舞台の演出の効果もありますが、本当に星空の夜に歌っているような雰囲気です。
それにしてもチーム名が「ヤッターズ」で絶妙にダサいところもポイントですね。
トモヤチームの名前は大体ダサいですが、インパクトがあります。
ゴールデンボンバーみたいな…
この舞台で個人的に輝いて見えたのはユウキくんです。
表情管理が素晴らしすぎるんですね。
彼のチッケムがあれば、再生回数は1位2位を争うようなところにあるのではないかと思います。
Billieのツキちゃんのようなイメージです。
そして歌声が本当に素敵。ハモりで上を歌った時の美しさといったら、鳥肌ものです。
チームとして絶賛されたのが、「ダンスの統一性」でした。
あるひとつの動きを除いては、すべてが完璧に合っていたとの評価です。
今活躍しているプロたちでも難しいほどの統一性だと。
これまで、ダンスが揃っていない、統一性がないと言われ続けたチームのリーダーを務めていたトモヤくんにとって、1番聞きたかった評価なのではないかと思います。
そもそもレベルがズバ抜けて高いトモヤくん。そこに食らいついていったチームのみんな。
努力、根性、協調性、色んなものが重なって確実な実力として出来上がった結果なんですね。
偶然ではない。
チームとして勝ったのはハルチーム
餅ゴリさんは、最初はトモヤチーム推しだったとのこと。
ただ、他の審査員の意見も踏まえ、最終的に考えが変わりハルチームが勝利しました。
もうここまでレベルがあがると、正直餅ゴリさんでも勝敗を決めるのは難しくなってきたのではないかと思います。
勝ったのはハルチームでも、どちらも相当の魅力があった舞台です。
Filal Stageは、パート1の時と同じように、最後に共通の課題曲を披露することになります。
その配信は来週の金曜日。
ここでデビューメンバーが決まるんですね。
(実際には日テレ系のDayDayでHulu配信前に発表されるようです。)
周りのネタバレには気をつけて、Huluで、この目でしっかり見届けたいと思います。
ただ、やっぱり9人はみんなデビューしてほしい!
そして奇跡でまさかの12人デビューなんてこともあってほしい!!
毎週の配信のおかけで、仕事でいやだなと思うことがあっても乗り越えてきました。
彼等の頑張りを見ると、「私も頑張らなきゃな」と思えるのです。
純粋な応援だけでなく、自分にも彼等の努力の経過を落とし込んで、レベルアップしていきたい、そんな気持ちで鑑賞しています。
みんな、応援している人がいっぱいいるよ!
★令和5年12月9日(土) 高温期8日目