そこそこ辛いものがだいすき!
面倒くさがり大雑把アラサー女のわたくし、実は辛いものがすきです。
面倒くさがり大雑把アラサー辛いもの好き女に見事昇格です!
テレビで見るようなものすごい激辛なものは手を出しませんが、そこそこの辛さのものは好んで食べる傾向にあります。
食べ過ぎは体によくないので月に1〜2回にとどめています。
その中でも、プルダックポックンミョンという韓国の炒め麺、こちらのカルボ味がだいすきです!
ノーマルやチーズもすきですが、カルボ味はクリーミーで辛さも割とマイルドで食べやすいです。
ただ、そこそこのお値段。
1袋(食)でも300円弱で売られています。
そんな時、似たようなものがダイソーにあるではありませんか…
驚きの108円です。
美味しければ、同じお値段で約3倍の量が食べられる!
早速ご紹介いたしましょう!
販売はなんとあの日清
“日清焼そば ポックンミョン 韓国風甘辛カルボ”
もう見た目がプルダックを彷彿させますよね。
このキャラクターはライオンなのかなんなのかよく分かりませんが、よだれを垂らしているくらいなので美味しい麺なんでしょう。
楽天市場でも販売しているのですが、あまりにも高いのでダイソーで買った方が断然お得です。
早速作りました。
左上に髪の毛が…
見た目もそっくりではありませんか?
作るのはとっても簡単で、麺をお鍋で茹でてお湯を捨て、付属の味付け物を投入して混ぜるだけ。
ただ作るときに違かったのが、プルダックは辛い液体のソースが入っているのに比べ、日清のポックンミョンは粉末タイプだったことです。
早く食べたい思いで写真なんか忘れてしまいました。
ちなみにお皿は前記事で紹介したイッタラのお仲間、17cmさんです。
いざ!実食
食べてみると…程よい辛さ!
でも本当にマイルドで、プルダックが如何に刺激的かをハッキリさせてくれる、それくらいの辛さです。
「辛いの好きなんだ、でも激辛は怖いし…」
という方が初めて手を出すにはちょうどいい辛さだと思います。
コスパもいいですしね!
味はプルダックのカルボとやっぱり似てはいますが、辛さがプルダックに比べてマイルドであることもあるからか、全体的に少しだけぼんやりしたお味です。
それが美味しさに影響しているのかといえばそうではなく、本当に全てがマイルドなんですね。(何度も言うけどプルダックに比べて。)
しかしですね、私はこのポックンミョンを食べる数日前にプルダックのカルボ味を食べていたのです。
そのため、辛さに関しては舌が慣れてしまっていた可能性もあります。
ただ、本当にプルダックの辛さは刺激的。痛みだというのがよく分かります。
プルダックは途中で水なんか挟んでしまったら、なかなか辛みが収まりません。
それに対して日清ポックンミョンは、そもそも水を挟まなくても全部食べられます。
そして、麺がプルダックよりモチモチ!
「麺は標準時間マイナス1分で食べ始めちゃう、固麺派だよ!」
という方はあまり好きではないかもしれません。
生パスタのモチモチ感が好きな方にはとてもウケのいい、クセになるモチモチ感でした。
カルボ味に合うトッピングは様々
- チーズ(とろけるチーズ)
- 卵
- マヨネーズ
基本的に、麺を包み込んでくれるような、そして絡みがさらにマイルドになるようなものが合います。
上記は王道ですが、やっぱり合います。
そもそもカルボ味なので、カルボナーラ風にアレンジされる方もいらっしゃるようです。
色んなトッピングやアレンジで、さらに美味しいポックンミョンの魅力が見つかるといいですね。