一生ダイエッターアラサーです。
私は下半身に脂肪の付きやすい骨格ウェーブです。
振り返って写真を見てみるといわゆる「つまようじ体型」ときもありましたが、今は一生産後のお母ちゃん体型です。下半身だけ。
30歳を目前にすると、食べた分だけ体に付くし落ちにくい、そんな体になったなあと痛感します。
ということで!
眠っていたフォームローラーを叩き起こして、脚やせスタートしました!
Contents
私の体型変遷
私の体型についてはこの5段階で別れていると考えています。
1つ1つ、どんな状況だったかを残します。
産まれた時
ド平均で産まれています。
50cm、3120gとかそんな感じでした。
ミルクをたくさん飲んで、すくすく育ちます。
幼稚園〜小学校低学年
1回目の暗黒期になります(笑)
相当なおデブちゃんでした。食べるのだいすき!
当時、祖父母も一緒に暮らしていて、祖母は専業主婦で時間があったようです。
色々なものを作ってくれたし、「テーブルは埋めるもの」といつも言っていました(´∀`)
そしてそこに「好き嫌いのない孫」が現れるわけです。
おじいちゃん、おばあちゃんってたくさん食べる孫が好きな人多くないですか?
というか、私の祖母自身も食べることがだいすきでした。
この2人が掛け合ったら、そりゃあもうありがたいことに太るしかないです。
ぷくぷくと成長していきました。
当時、母には「おかめ納豆のパッケージみたい」と言われていました(笑)
…たしかに、当時はこのくらいパンパンはお顔ではありました。
元おかめの娘は納豆がだいすきに育っています、ありがとうタカノフーズさん(?)
ちなみにこの時期、痩せている人しかいないような習い事をしていました。バレエみたいな。
太ってはいるけど踊れるといった、踊れるおかめちゃんでした。
小学校高学年〜中学校1年生
習い事を辞めると、なぜか途端に痩せていきました。
子供ながらにストレスだったのかしら…?ほぼ毎日通っていましたので。
元々太っていたので、当時の自分としては「自分は太っている」認識のままだったんですけど、ある時この時期の写真を見て、「えっつまようじじゃん!」と我ながら思いました。
毎日学校の階段踊り場にある全身鏡を絶対に見ていたのですが(見ないと通れない)、本当に「痩せている」という感覚はなかったです。
ただ、モテました。
痩せているからモテる、という世の中ではありませんが、「痩せていった私」を好きになってくれたんでしょうねえ…
人生1回目のモテ期は絶対この時期でしたね(笑)
魔の中学校2年生
また太ります。2回目の暗黒期。
第二次性徴の時期に当たったワケです。
なぜかどんどん太る。
しかも下半身だけ!上半身は痩せたままでした。成長しなかった(笑)
そしてこの時、タイミング悪く脚を怪我して体育も見学だったので、増量は加速します。
この太り方を見て、当時骨格ウェーブなんて言葉は無かったと思いますが、「私って洋梨体型なんだな〜!」と思いました。
幼少期の太っていた頃は、全体的に丸々していたのでわかりませんでしたが、この中学校2年生の時は、はっきりと分かりました。
だから、座っていればモテました(またモテるの意味不明)。
中学校3年生〜現在
中学校3年生のとき、ドラッグストアに売っているボディヨーグルト(ボディバターよりさらさらの保湿クリーム)にハマりました。
母と一緒に、脚に毎晩塗ったくっていました。
そしてある日、「あれ、脚痩せたよね?写真撮らせてよ」と母に言われ撮ってもらうと、本当に脚が痩せていました。
それでも下半身の肉付きがいいことには変わりなかったですが、2年生の自分と比較すると本当に痩せたものでした。
そこから今に至るまで、大体50kg前後で動くくらいで見た目の大きな変化はありません。
ちょっと病気したときと産後は46kgに落ちたりしましたが、「ちょっと痩せた?」くらいでそんなに痩せた感じはなかったです。
現在の脚の状態
今は体重計がないので何kgかは分かりません。
体重が大事なのは妊娠している時だけだと思っていて、私は完全に見た目主義です。
さてそんな私の今の脚はコチラ↓
なんかボカしきれていない背景がポイントです。
こうやってしっかり見てみると、歪みがよく分かります。
私、右側の大転子がすごく出ているんですね〜。足の向きも違いますね。
内腿は完全にくっついています。
そして、大転子の上の骨盤でまたモッコリしているのが分かるでしょうか?
私は本当に骨盤から開いているタイプなので、スカートやズボンを履くとウエストと骨盤の差が酷すぎて、スカートが下にストンといかないのです。
一回骨盤で角張ってからのストンなので、服をインして履くともうそれはそれはダッサいです。
普通インしてハイウエストのものを履けば〜〜なんて言いますが、合わないんですよね…
隠すしかないんです。
そして大転子の張りがそのダサさをまた助長するんですね…
でも私、「痩せればどうにかなる」と思っています。痩せます!
憧れはpecoちゃんの脚
自分の好きなものを信じ続けて生きていく、そんなpecoちゃんが昔っから大好きでした。
テレビに出始めた頃、ちょっとぷっくらしてきていましたが、その後ダイエットをして、今は「少し戻った」くらいだそうです。
この、少し戻ったくらいの今が、とっても健康的で素敵だなと思っています。
そして、バレエをやっていたpecoちゃん、本当に脚が綺麗!
骨格は違えど、憧れです。
昔pecoちゃんが脚やせマッサージの方法を載せていたのですが、その時自分と脚のお肉の柔らかさが全然違うことに衝撃を受けたことを思い出しました。
「まずは柔らかくしなきゃ!」と思い、眠っていたフォームローラーを引っ張ってきたわけです。
あまりにも痛いので、ゆっくり3往復くらいしか出来ませんが、ほぐれてくれば痛みは和らいでくるんだとか。
痛くなくなる頃には、どれくらいほぐれるか、検証したいと思います。
食べ物は変えず。
さっしーも脚綺麗ですよね。さっしーがローラー乗っているのを見ながら一緒に乗り上げています。
昨日更新しなかったワケ
全然違う話ですが、昨日更新しなかったのはワケがありまして。
実は、文字を打つだけ打ったんです。その時の感情で!
ただ、その昨日の私はちょっとお怒りモードで、本当ただの愚痴みたいになっちゃったんですね。
打つだけ打ったあと、下書き保存をして読み返し、「これは違うな」と思いました。
ただ、その時に思ったことは本当のことなので、このまま削除せず、下書きに残す形で消化したいと思います。
私も聖人HIKAKINさんのようになりたい(笑)
HIKAKINさんSEIKINさん兄弟って、なんであんなに穏やかなんでしょうね?
SEIKINさんのところはチビキンくんも可愛いし、奥さんのポンちゃんもおおらかで素敵。
類は友を呼ぶってこういうことなんだなあと思います。
HIKAKINさん、文春で色々書かれていますが、私はすっごく好きです。
すぐに謝罪できるところも本当に大人でスマート…
動画に関して言えば、ここ数年はフル字幕ですし、真似しないで欲しいことはちゃんと言うし、何よりコンプラに引っかからない程度の汚い言葉も使わない。
だから、安心して子供に見せられます。
ずっと応援していますよ〜〜!