どうしてもシュークリームが食べたかった日

シュークリーム




今日はなんだか職場が暑くて、ふと冷たいものが食べたくなりました。

そんな時、思い浮かんだのはシュークリーム。

仕事を定時で切り上げてコンビニで買おうっと!

…あれ、私ってダイエットしていたんじゃなかったっけ?

結局定時を30分以上過ぎた

ミーティング

どうしても今日発送したいものがありました。

今日出来なければ、たくさんのところに明日電話をかけなければいけなくなるためです。

本来しなくてもいいのにしなければならない状態にするのって本当にストレスです。

私の仕事は、書類を受け付けした後処理を行い、上司の決裁をもらった後にまたいろんな審査を経て、翌日にお手紙を出します。

そうしないと間に合わないのです。

ですから、休日が挟まって3連休になった時は、ほぼ毎回お手紙が間に合わないので先に電話でお手紙の内容を伝えなければなりません。

あらやだ、2月は3連休が2回も…

嬉しいやら、悲しいやら。

そんな状態ではありますが、最近上司の決裁に時間がかかり、電話をかけてからお手紙…といった回数が増えてきました。

何倍もの時間が必要になるため、できればしたくない!

でも、昨日は多くの申請を受け付けました。

ですから、今日はその分発送しなければならなかったのですが…

上司も激務です。なかなか決裁が進みません。

やっと決裁がおりたのが、私の定時時間。

あと30分で作業をして発送できれば、集荷に間に合う…!

そんな思いで急いで、でも確実に、他の方とダブルチェックを行いながら準備をして無事ポストに投函できました。

でも、職場を出たのは定時の35分後。

コンビニにいって悠長にシュークリームを選んでいる時間なんかありません。

「今日は仕方ない、大人しく帰るか〜」

「お願いすること」を思いついて

保育園のお迎えがありますゆえ、早足でさっさと帰路を辿ります。

強風の中駆け抜けたからか、頭がスッキリとクリアに。

そして、普通の人なら当たり前のように思い浮かぶものが、私の頭の中に降ってきたのです。

“あらやだ、夫に頼めばいいじゃない!”

夫は帰り道に色々なコンビニがあります。

「お金払うからシュークリーム買ってきて!」

すぐさまLINEを開き、夫の水色アイコンを探して文字を打ちました。風が冷た過ぎて大変でした。

そして22時に帰宅した夫の手には、袋に入った念願のシュークリーム…と、アイスとミルクレープが(笑)

本当に私たち夫婦はダイエットが捗りません。結局お金は夫が払ってくれました。感謝!

シュークリームは逆さまにして食べるタイプ

5w1h

ほぼ毎日シュークリームを食べているという方に、「私はシュークリームを逆さまにして食べます。」といった話をしました。

純真無垢な瞳でこう聞いてくるのです。

「その心は?」

結論、食べやすいからの一言に尽きます。

シュークリームって、生地ぱんっぱんにクリームが入っているわけではないですよね。

少しの空間があるはずです。

そのままの向きで食べるとクリームが溢れ出てきてしまうのですが、逆さまにすることによって、その隙間にクリームが落ちるので、外に溢れでてこないのです。

だから、私はずっと逆さまにして食べるタイプの人間でした。

シュークリームボーイ(職場の男性の方なので…)の反応はこうでした。

「それは思いつかなかった。僕のシュークリームへの愛はこの程度だったということか…。

ただですね、僕、クリームに溺れながら食べるのが結構好きなんですよね。

なるほど、そういう方もいるわけですね。

たしかに、クリームに溺れて、口の横にクリームを付けながら吸って吸って吸いまくって食べたい方にとって、逆さまにして食べるなんて愚行でしかないわけですね。

勝手に自分の当たり前がさも1番いいことのように思い込んでしまっていました。

面白いですねぇ、シュークリームの話でこんなに感性の話に広がってしまうわけですから!

…私ですか?

もちろん今日も逆さまにして食べましたとさ。おいしかった!

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