私は最近、夜は娘と一緒に寝る生活を送っています。
やることは全て終わらせて、21時に寝室に行き、21時半くらいには一緒に寝ています。
今までは夜が活動時間!と思いながら頑張って起きていたのですが、リセット前ということもあってか、あまりにも眠いので起きていられません。
「寝落ちしてしまった…」となるのが嫌なので、いっそのこと寝てしまおう!と、一緒に寝て、早起きするようにしています。
その朝の時間で、運動したり、このブログをカタカタ打ってみたりしています。
でも、早く起きてもなかなか自分時間を取れないこともあるのです。
いつもより早い「おはよう〜!」
我が家はよくあるマンションの間取りで、寝室からリビングまではちょっとだけ廊下を歩いてこなければなりません。
リビングと寝室が離れているので、多少音がなるような運動をしても(どんなだよ)、その音で起きてくるといったことはほとんどありません。
そして我が娘は、大体朝ご機嫌にこの廊下を駆け抜けて、リビングに入るなり「おはようございます!」とあいさつしてくれます。
あまりにも眠いときはムスッとして何も言わずそのままソファにダイブすることもありますが、大体はこんな感じで娘との1日が始まります。
起床時間は、大体6時半〜7時。
7時だと、起きてすぐに朝ごはんが始まり、そのまま朝の準備がドドドっと進んで保育園へ出発!になります。
早く起きると、それだけ時間があるので一緒に遊んだり、長くトイレにこもってみたりしています(笑)
そして、大体私が早起きしたときって、娘も早起きしてくるんですよね。
これ、どこの家庭にもあると思うんですけど、母親スイッチでも作動してるんでしょうか?
赤ちゃんの頃は背中スイッチが〜〜なんて聞いていたものですが、今では私がいないことに関してのアンテナがすごい気がしています。
夫には負けない
最初のうちは、“娘も早起きしてくると自分時間が結局ない”というところにだけフォーカスがいってしまい、ちょっとイラッとしてしまうこともあったんですね。
本当にこんな感じだったのです。
画像みたいに朝早くて薄暗い部屋でのんびりコーヒーでも飲んで過ごしたい!それが私の希望でした。
でも考えてみれば…
自由時間なんて、子供が巣立ってしまったら呆れるくらいに生み出せてしまうんだな〜と。
年をとれば勝手に早起きしてしまう体になるなんてよく言われますし。
こうやって「ママ〜!」ときてくれる期間なんて、本当にあと数年だけ。
そう考えると、なんだかとっても寂しいものです。そして、とても大事な時間なんだなと考えさせられます。
「娘のこの可愛い盛りを楽しめているのは、夫よりも私よ!」
夫には申し訳ないですが、これくらいの気持ちで娘と接しています。
ちょっとだけ私のほうが上ですよフフン♩の気持ちじゃないと疲れますので(笑)
今、ちょうど朝の5時半です。
そろそろ私がいないことに気がついて、起きてくる頃かしら?
ベビーモニターを覗くと、お手手を合わせて顔の下にいれて枕がわりにしながら寝ている娘が映し出されます。
こんな完璧な“おねんね”ポーズで寝る子、いる!?(親バカ)
それでもたまには夜も起きなければ
本当はもう毎日夜はすぐにぐーすかぴーでいいのですが、そうとも言っていられない現実もございます。
これは夫が絡んでおりまして、彼は現在激務の職場におりますゆえ、帰りがとても遅いのです。
そして、朝は“自分の準備だけをして間に合うギリギリの時間”まで寝ています。
ホント、ここまでしないと体が持ちませんからね…
そうすると、夫婦でゆっくり話す時間ってほぼ皆無なんです。
しかも、私が夜寝ているとなると本当に全然ない(笑)
夜に5分でも10分でも、ちょっと話す時間が持てたらいいなと思っているのです。
まあ、夫は「いいから早く風呂入らせてくれ」と思っているかも分かりませんが、でもそれだって大事な時間!
冷め切った夫婦は嫌なのです。
アイス食べながらとか、お酒飲みながらとか、そんなダラダラした感じでくだらないことを話しながらゲラゲラしているっていうのを続けていきたいのです。
おっと、お金のお話もしなければ!(次の給与分から夫と家計簿レビューしたいと思っています。)
私の幸せの1番は、健康に家族と過ごすことです。
余計なものに気をとらわれない生活スタイルを築き上げながら、家族の時間を大切にして過ごしたいと思います。
そのためには断捨離も続けなければ!
いつか、自分だけでもミニマリスト思考になれたらな〜と思っています。乞うご期待!
もぉ〜〜パパと一緒に寝ててよ〜。なんならパパも起きてきなさいよ〜