子供と食べるズボラ麻婆豆腐とオススメ餃子

手作り麻婆豆腐




離乳食後期あたりから、大人用のご飯を途中に取り分けたりして子供にあげると思います。

アレルギーとはちみつしか気にしていなかった私、そこそこ早めから取り分けご飯をあげていた記憶があります。

特に挽肉ちゃんにはお世話になりました。

その中でも、今でもよく作る麻婆豆腐のご紹介です。

お安く作れるので節約にも◎

麻婆豆腐に使う材料は、大体スーパーでお安く手に入ります。

豚挽肉や豆腐がメインになると思いますが、この2つは価格変動もあまり無く、そしてお安い部類に入ります。

たくさん作れる上、自分好みのものを作れます。

挽肉がなければ、これまたお安い豚こま肉を粗く刻んでいれてもそれはそれで美味しいです。

ちなみに、家庭で作る麻婆豆腐の正しい作り方は知りません。

知らないからこそ、あれがなきゃいけない!と気にすることなく作れているんだと思います。

お家にあるもので結構美味しく作れますよ〜

我が家の麻婆豆腐

材料
  • 豆腐
  • 豚挽肉(なければ豚こまをみじん切りでOK)
  • ネギ
  • 醤油
  • 味噌
  • 鶏ガラスープの素
  • 片栗粉
  • ごま油

※辛味が欲しい方は、子供に取り分けた後に辛そうな何か入れればOKです。ラー油とか甜麺醤とか豆板醤とか、なんか入れれば辛くなります。

分量ですか?毎回適当にこれくらい!で投入しています。

このフライパンは結婚祝いで夫の友人にいただいたレミパンです。

最近は毎日お世話になっていますが、食洗機で洗うと取手の中に水が入り込むのがちょっと気になっています。

でも本当に使いやすい。気になるのは水だけ!大きいので、フライパンにもお鍋にも使えます。

フライパンに挽肉をぶち込みまして、うっすら色がつくまで炒めます。

その後、みじん切りにしたネギを加えます。

全体がなんとなく炒まったら、適当に水、生姜、そして醤油を入れます。

水の量で、最終的にどれくらいの麻婆豆腐ができるかが決まります。

たくさん食べたかったら多めにいれたほうがいいですね!

ドロドロの部分がたくさんになるわけなので、具材が多くなくてもお腹いっぱいになります。

ちなみに醤油は下の画像くらいに色がつく程度に入れています。

味噌も入れるのでたくさんは入れなくて大丈夫!

うっすら茶色です。

ふつふつしてきましたら、ここに豆腐を投入!

私、麻婆豆腐とお味噌汁の豆腐は、そのままお鍋にぶち込んで、おたまで少し崩すタイプの人間です。

木綿豆腐のときは手の上で切ったりしますが、絹のときはそのままおたまで崩します。

この後混ぜたりするので、崩すことに気を持っていかなくてよいです。勝手に崩れます。

そしてこれくらいの味噌を入れて混ぜます。

こちら、無印良品で購入したトングでございます。

味噌は入れすぎるとしょっぱくなりますので、ちょっとずつ調整してください。…と、味見をしない女が言ってみてます。

味噌が溶けたら火を止めます。◯◯醬で辛味をつける人は、ここで投入するのがいいと思います!

そして、ここに水溶き片栗粉を投入。

混ぜながら火をつけます。

ここ、火をつけたままで水溶き片栗粉をいれると、一部だけスライムみたいに固まっちゃって気持ち悪い麻婆になっちゃいますので、必ず火を止めてから投入されることをオススメいたします。←何回か経験済み

冷凍庫で眠っていたネギをかけて、あっという間に完成です!

辛味は入れていないので3歳の娘もこれを一緒に食べています。

どうですか?豆腐の見た目も悪くはないと思いませんか?

もうこの簡単麻婆豆腐だけで十分ですし、冷凍餃子なんかつけたら最高の贅沢ご飯になります。

激推し冷凍餃子

インスタである冷凍餃子がよく宣伝されていると思います。96個入りの…

ちなみに明日2月22日の21時から半額だそうですよ!楽天でチェックしてみてください。

そして私のオススメは断然こちらです↓

これ、去年ふるさと納税で頼んだんですよ。

1つ1つが大きいし本当に美味しくて、特に肉餃子はニンニクのパンチがすごいんです!

娘もバックバク食べていて、冷凍庫パンパンになるくらいの量が届いたのにあっという間になくなってしまいました。

届いたとき、あまりの量の多さにビビり、ニンニクを食べるとお腹を壊すという不思議な兄にお裾分けしてみたのですが(ひでえ妹です。)、この餃子は大丈夫だったそうです。

なんなら今年も頼んだらちょっと欲しいと言われました。

いや自分で頼んでくれよと思いそうなところですが、1人暮らしの人が買うには結構勇気がいるかも…?

※見てみたら結構個数が減っていてお得感は薄れています。多分1人暮らしでもいけそうです。

ぜひ楽天に飛んで欲しいのですが、社長がいい意味でやりたい放題で、振り回されながらも社長に対抗する社員さんたちのお話が赤裸々に描かれていて素敵なんですよ…

絶対今年もここで頼みます。

脱線しまくり餃子のご紹介でした。本当にみんなに食べてほしい。食べて!!!!!

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