今夜はお金の勉強をしてから寝ます。




ほんっとうにどうでもいいただの日記です。

今これを書いている現在の時刻は23時過ぎ。

保育園の連絡帳を書いたら、お金の勉強を少ししていきたいと思います。

娘が夫とお風呂に入っている間、少しだけ本を読んだりしたのでただの備忘録として残します。

読んだのは「お金の大学」

お金の勉強をされている方で知らない人はいないのではないかというマッチョライオン、両さんの本です。

2020年6月に発売されたものですが、実は今まできちんと読んだことがありませんでした。

当時、私は妊娠中でありながらもバリバリに残業をこなす体力オバケ妊婦だったので、正直時間がありませんでした。

そして、そこそこの稼ぎがあったものですから、別に家計簿をつけたりしなくとも基本黒字だったので気にしたことがなかったのです。

また、ちょっとだけ社会保険等(当時は共済組合)についてかじったことがありましたので、出産一時金や、育休給付金(当時は育休手当)がいくら貰えるかもなんとなく分かっていたので、全然不安がなかったんですね。

職員を退職してパートとなった今、私個人の稼ぎは激減。

それと引き換えに、平日の娘との時間を手に入れたのでそこは万々歳ですが、何せお金については不安。

この漠然とした不安を抱えたままなのが気持ち悪くて、最近は両さんの動画をみたりして、「不安なのは知らないからだ」と改めて気付かされたのです。

じゃ、知っておくか!と思い、夫に借りたのがこの本でした。

※夫は勉強好きなので、かなり前から読み込んでいました(笑)

読んで決めた、個人年金は解約する

これまでも個人年金についてはちょろっと書いたことがありました。

私は、今の利率になる前の、まだ若干条件がいいくらいのときに加入しました。

掛けている金額は、将来いくらもらいたいかではなく、「年末調整の控除が最大受けられる最低額」と伝えて、保険屋のお姉様に計算してもらったものです。

これを、大体10年前から支払っていました。

解約返戻金が払込保険料より高くなるのって、もっともっと、ずっと先なんだそう。

でもなんで入っていたかというと、「保障もいくらかあるしな〜」といった考えからでした。

でも、貰える金額ってざっくり払い込んだ分だけですし、多分それくらいのお金を貰ったところでどうも思わないと思うんです。

「死んじゃって悲しい。でも個人年金入っててくれたから入ってなかったときに比べて100万円くらい多くもらえたうれP!」

ってなりますかね?

そりゃ100万円貰えたら嬉しいには嬉しいでしょうけれども、きっと、我が夫なら「資産運用しててくれたほうがよかったわ」とひと蹴りしてくれそうな気がします。

考えてみれば、私が死んだところで家族に入る遺族年金って微々たるもんなんですよ。

だから、死亡保険を高めに設定して掛けています。(子供がまだ小さいので!)

私が死んで、微々たる遺族年金が給付され、かつ死亡保障金額が入れば、その後夫が何かで働けない期間ができたとしても、全然生活できるお金は残るんです。

夫が何事もなく働き続けることができれば、多分娘は私立医大や薬科大を目指さない限りは、奨学金も借りなくていいくらいになるはずです。

そして、私は個人年金を契約している大手保険会社とは別のところで死亡保険を掛けています。

請求が別なので、遺族は手続きが面倒です。

だから、後日個人年金は解約することに決めました。

払った分より少ないお金しか戻ってこないけど、高い勉強代だと思って解約したいと思います。

返戻金が入ったら新NISAにぶち込む

個人年金の解約返戻金に関しては結局損する訳ですが、このお金を使って投資にまわしたいと思います。

円安の今、どのように購入するかはちょっと勉強したいと思いますが、一括でもちょっとずつの積み立てでも大して変わらないのかしら?

あまり時間をかけずに自分なりの答えをだして運用にまわします。

ただ、結局は投資ですからリスクはある訳です。

それでも、長期投資していけば基本的には資産は増えるものとみていけますから(この辺の計算はネットの大海にふよふよ浮いているので割愛)、さっさと運用したいと思います!

もう今日は文字の飾りをどうこうしたりしないで、連絡帳書いてお勉強して寝ます!

既に日付を跨ぎそうです(笑)

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